1. |
豚のピンクさが期待と違った
02:38
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豚のピンクさが期待と違った
もっと綺麗なピンクを期待してたのに
ツルツルだと期待してたのに毛があるし
人は俺に言う
「豚のピンクさに期待をかけ過ぎだ」と
俺はそいつに言う
「冷奴に醤油をかけ過ぎだ」と
Get on down！
I expected that pigs’ skin was fresh pink and smooth like jelly beans.
Am I too naive?
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2. |
ひろし
01:33
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おまこにしめこ さむにめら ひろし
ちたみみしまこ すくいきら ひとし
のかみすいぬく りきうこら さもろ
かもいみりすく りもうとら ちゃもろ
腸（はらわた）に 寸白（すばく） ゆりゆり笑い
したたかに しばく ぶりぶり川相
古馬や 島倉千代に まかり居て
がばな つよしとキヨに コンチーて
翼の折れた あげは わさび畏怖
かぱがたどこさ ニゴさ 浜チーク
今、何時？ そねだたいいね いいね
俺、幹事 君可愛うぃぃね 死ぃね
左門 まるホームラン 丸眼鏡
子門 お歌のクラン 丸眼鏡
神頼み アゴニ 久ぶり野口
プチ頼み ペポニ 愚痴のみこぼし
わらじ虫 殺めてみれば 哀し
大地主 ヤスデの末は ジブチ
籠りの果ての 仇 物忌の
熟女になても ちゅがき 星月夜
もらし さんたあな うむねきものす
おかし すみなあま うけちにここす
すさな ふみあてて ごるきふぁかめに
るじゃな うみはてね たざぱまなぜに
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3. |
おかるさん
02:51
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おかるさん
私は 愛を目指しましたが
胸に巣食う毒蛾に 阻まれました
おかるさん
あなたが 慈悲をお知りならば
どうか この涙を 憐れんでください
おかるさん おかるさん おかるさん おかるさん
裁きの杖で
私の罪を 咎を
怠惰を 甘さを
そして 運のなさを
罰してください
おかるさん
私は 愛を歌いましたが
風に 吹き消されてしまいました
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4. |
きめら
02:01
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ほまれのまきな ふるごもり きめら
あまにのほもら うりしゃぶり ごもら
はまやのそもろ なまぎもり いもり
ふなものごころ そめしぼり にとり
古井戸に タモに 煮凝り溜まり
チマチョゴリ 羽織り いきものがかり
主に 庵の苫に 宿りいぬ
正に 新宿コマに ぺコリーヌ
クワガタどこさ 肥後さ 肥後どこさ
ふりさけ見れば 百田 網元さ
チョチョシビリ 昆布じめ握り 砂金
嫁いびり 百恵と泉 謝金
んまは ポテログサラダ すらだにも
はむは アヒルの親じゃ オカナダモ
病める世の 苦渋 日々に難渋
矯めるのも 不自由 君に39
これ以上 待たせるなんて いけず
横騎乗 バプアドグラインで 行けず
背綿を舐めて 茹でて 食べました
闘魂込めて 久米手 豆間仁田
ぷぺぺ はまこうぽ かむさびじもく
ふせて あやもうと さやばねしごく
あなや はなみごこ からちすとりす
さまや えをとこを ぬかびきちょりす
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5. |
おかるさんⅡ
09:58
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おかるさん おかるさん ルバンボン おかるさん
おかるさん 困るやん むごいやん 萎えるやん
おかるさん 素敵やん 取れるやん おてもやん
おかるさん 見てるやん なんでなん？ 甘いナン
おかるさん 魅せるやん かましたん？ おはなはん
おかるさん ミゲルくん ノゲイラ モゲイラ
おかるさん おませさん ど近眼 まことちゃん
おかるさん 一時半 シズル感 きな粉パン
おかるさん 鶴田さん 隠れファン キラー缶
おかるさん 逃げちゃいやん スワジ産 マテ茶やん
おかるさん オメガマン おひょいさん 小野田さん
おかるさん ナウいじゃん ハクいじゃん シャーク団
おかるさん 染みるじゃん なつみかん あきみかん
おかるさん き…きゃ…きゃ…喜屋武 マクロス 勝信
おかるさん 蒸らすやん カニのパン カメの乱
おかるさん 嵌めるにゃん 矯めるにゃん 無門関
おかるさん イエスウィキャン 寝ずの番 根津をパン！
おかるさん ララララン マラカナン ララララン
おかるさん プラスワン 侘びるじゃん 寂びるじゃん
おかるさん ケバブやん カバブなん？ 夏菜子ちゃん
おかるさん おかるちゃん おかるまん おかるたん
おかるさん 君の番 蒙古斑 ははははん
おかるさん 飽き足らん ホフディラン ほぼディラン
おかるさん アルルカン フル痴漢 マンチカン
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6. |
僕という昆虫
03:18
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I’ve got nowhere to dwell
Like rain on window pane.
Wish I could drop the stains on wings of you white crane.
聞こえるか？
聞こえるだろう？
鳴いてるんだ
鳴いてるんだよ
とげとげの脚を擦り合わせて
ざらざらの羽を震わせて
夏の夜に
淋しさに堪えかねて
鳴いているんだよ
蝉や蛙の声の方が大きいから
聞こえにくいかもしれない
でも 耳を澄ませば聞こえてくるはずだ
そうさ
たった一人で
騒音に等しい鳴き声を奏でることしかできない
それが…
それが…
僕という昆虫
僕という昆虫
そして 夏が終わったら
この声は消えてしまうのさ
煙のようにね
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Anobuta Tokyo, Japan
Seek me.
For I am the light.
Anobuta
a.k.a. Ningen Ja Nai.
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